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チラシ作成のポイント

チラシの作り方とポイント

今、ここを読んでおられる方は、チラシ制作や、その業者選びで検討中の方が多いかと思います。
また『ご自分で作ろう』とお考えの方もいらっしゃると思いますので、以下簡単に手順と考え方について触れます。業者選定をご検討されている方も「当社がどのような考えでチラシを提案しているか? 」を知っていただき、ご検討の際の判断材料としていただければ幸いです。
簡単ですが、事例もありますので、もしお時間と興味があればご覧になって下さい。
(まだ書きかけの内容のものもありますが、随時追加していきます。)

●まずは目的を明確に
●新聞折込チラシサイズの決め方
●折込チラシ制作と費用対効果
●ホームページは万能?(=チラシ広告は不要?)
●キャッチコピーを考える
●写真を掲載するときの注意
●イラストと似顔絵・キャラクターの効果
●折込チラシはどのくらいの枚数を撒けばいい?
●折込チラシの効果が無かった場合は…
●チラシ制作は「印刷屋さん任せ」じゃダメ?


まずは目的を明確にしましょう。

『お客さまに対し、まず注意を引き→関心持たせ→行動を促すこと』がチラシの役割といえます。
そのため紙面のスペースが限られているチラシ制作においては、絞り込みと割り切りが大切で『あれもこれも』と全て、詰め込むと『かえって目的不明』になってしまいます。

チラシは「チラシの役割、特性(長所・短所)」があります。
まずチラシを手にとった人に商品やサービスの良さを感じてもらうことが重要です。
会社の信頼性や歴史等アレコレ入れたくなることはたくさんあると思いますが「何を」「誰に」「どうしてほしいか?」というポイントを、なるべくシンプルに伝えることが大切だと思います。
まずは「インパクトを持たせて、チラシを手にとって」もらい、「商品やサービスのメリットを瞬時に伝え、興味を持って」もらい、その後「店頭に来てほしい」、「ホームぺージへ誘導する」、「資料請求の電話・・・といった行動を促すことが基本です。

お店に来てほしければ、「相応の仕掛けやそのように誘導するアイディア」も必要です。
例えば、メインの客層が女性の場合「レディース・DAYに、ぜひご来店を!」といった具合に。
さらにそれが「女性限定、お子さんとご一緒にご来店されると、さらにおトク!」といったようにターゲットとする客層を、絞り込みましょう。
人はそこに書いてあるサービスの対象が自分自身のことだと思えば、振り向きやすくなりますが関連のないことには関心を示しません。チラシはなるべく対象となるお客さん像を、より具体的に思い浮かべながらつくるべきだと思います。

繰り返しますが「一発勝負」であるチラシは、目を引くこと、そして一目で商品やサービスのメリットが伝わり、アクションを起こしてもらえるものが「良いチラシデザイン」です。

チラシのサイズを決める。

一般的に新聞折込チラシで使用されるサイズはB4版(257mm×364mm とB3版(364mm×515mm)』が多いのですが、特に折込みにおける大きさの制限はありません。 またポストイン用としては、A4版(210mm×274mm)B5版も使われます。 ところで、「なぜチラシはB版が多いのか?」という疑問については下記の図をご覧下さい。

チラシのサイズ説明図このように『A版』と『B版』ではかなり紙の大きさに差がありますが、『B4とA4』、『B3とA3』では、新聞の折込料金は同じです。このため『料金が同じなら大きい方がおトク』ということで新聞折込ではB版が主流…というわけです。 

折込み料金は地域によって違いがあり、例えば東京都と埼玉県では料金が異なりますが、一般的にB3はB4と比べて1枚当たり1円から1.5円~高くなります。
それから、よく『紙面が大きい方が反応がいいのでは?』と質問されますが過去の経験、実績では必ずしも紙の大きさ=反響率の差というわけではありません。

ただ商品のアイテム数や説明する内容の多い場合は、あまりムリに詰め込まず相応の大きさにしたほうがよいです。
あまりに字やが小さいと反響率が落ちる場合もありますし、特に高齢者がターゲットである場合は文字の大きさ(最小7ポイント以上)に注意しましょう。

次に「紙質」ですが、上質紙・コート紙・マットコート・ざら紙などたくさんありますが一般的に用いられている紙は「コート紙53kg」という紙が多く用いられます。紙質や厚みを変えると高級感がでますので下手に紙を大きくして目立とうとするより効果が出ることもあります。

一般に、高級感を必要としない場合は43~53kg、マンションのチラシように「高級感」が必要な場合はコート紙の70~90kgあたりが使われますが、商品や目的によっては紙質の選択も気にとめておいたほうがよいですが紙を厚くすることで「印刷費」はかなり上下しますから紙のサンプルを見た上で価格差を事前に確認しておきましょう。

折込チラシと費用対効果

ところで、折込チラシは費用が高いといわれます。
実際、価格としては決して安くない媒体だと思いますし、基本的に一発勝負という性格から天候などに左右されます。
また、近年では特に購読者層が比較的高年齢者層に偏りがちであったり、ネットに圧されてか購読自体数の減少傾向も気になるところではあります。

参考までにB4サイズのカラーチラシを50,000部印刷した場合の価格を考えてみます。(価格は一般的な例です。) 印刷コスト解説図
会社によって多少の開きがありますがB4で50,000部を新聞折込みした場合、合計でざっと30万円前後の費用がかかることになりますが、このなかで目を引くのは費用の半分以上を占める『折込代』です。

折込代は地域によって幅があり、B4サイズのチラシの場合東京23区内なら一般的にはおよそ税抜き約3.0円/枚、埼玉なら3.3円/枚、神奈川の一部ではなんと4.8円/枚と、なぜか地域によって単価に大きな差があります。
この価格差の理由は私にもよくわかりませんが、当社に制作~印刷をご依頼の際は提携している安くて確かな折込業者さんをご紹介します。
配布エリアによってはポストインを自分でして経費を節約するのも一つの方法です。

また制作費(デザイン料)は数万円のレベルですが、最近では通販や印刷屋さんでも、パートさんに作らせることで、安くしているところもありますが、ご自分の中で明確なアイディアと自信があり、「清書してもらうだけ」といった感覚で依頼するならばそれでいいと思いますが、提案がほしい場合や効果と内容を検証していく場合は相談にのってくれる会社に依頼したほうがよいでしょう。

また見積りで「デザイン費と印刷代」を分けない会社もありますが、当社がこれを分けてお出ししているのは、増刷のときは「印刷代のみ」をいただいているからです。新しくデザインを起こしたときも、そうでないときも請求金額が同じというのは本来おかしな話ではないでしょうか?

印刷や折込自体は、どこの会社に依頼したとしても基本的に「室」はそれほど大きく変わりませんが、デザインは依頼する先によって提案内容やアイディアが全然違います。
言うまでもなくチラシは芸術作品ではなく、販売促進のための手段、ツールです。

いくら見た目はキレイにできても肝心の内容に問題がある場合、その他の費用(印刷費や折込代)は全部『死に金』になってしまいます。印刷屋さんは何を印刷しても売上は同じですが、チラシを出す側としては本末転倒です。
貴重な予算を使うならデザイン(集客のアイディアと表現方法)にお金や時間をかけるべきではないでしょうか?

いづれの場合も最低、折込の1ヶ月前から準備を始め、あわてることなく余裕を持った計画をたて印刷前までに内容を十分に練っておくことをオススメします。
Office裕宣では、チラシのデザイン・提案やご相談はもちろん印刷、折込まで一括でお受けいたします。

webは万能=チラシは不要?

結論から言ってしまいますが、そもそもチラシとホームページは役割が違いますので宣伝したい商品やターゲットとする客層に応じた使い分けが必要だと思います。
ただ基本部分の戦略(客層の絞込みや差別化)を一致させ連動させなければ効果は出ないと思います。
極端に言えば、チラシとホームページ、看板などで内容が一貫せずバラバラではダメということです。
自力で、会社やお店のイメージ(一種のブランド)を浸透させるのは、かなり難しいことです。

「そんなこと当たり前じゃないか!」と思った方もいるかもしれませんが、意外とこういう例は少なくありません。
これはホームページ、チラシ、看板を別の会社にお任せで発注すれば普通に起こり得るのです。
ホームページなどは作った後でも修正可能ですが、看板などは気軽に入れ替えることはできず「困った」・・・実際に当社でもこういうご相談を受けることが何度かありました。

ちょっと話がそれましたが、ホームページがチラシや看板などと異なるデメリットは、『お客さんが自主的な意思がないとみてもらえない」「エリアの線引きがしづらい」と いう点です。
一方、看板やチラシはターゲット層の『エリアとタイミングを特定でき、お客さんの意思にかかわらず情報を発信することが可能』という点です。 

つまり「デジタルはアナログに優る」という話ではなく、単純に「特性が違うんだから用途も違うよね?」…ということです。何となく万能というイメージもあるホームページですが、作ったまま放置したままでは効果は望めません。
Webは「検索をしてくれる人」にしか効果はありませんし、その人が必ずしも近くいて、お客さんになってくれるとも限らないからです。

その点、チラシの場合は商圏を指定できますし、自分でアクションを起さない人へも情報を伝えることができます。
このように宣伝媒体には、それぞれ「得手と不得手」があり、そのため紙媒体やウェブの媒体をうまく組合わせて考えることが重要です。
また、ホームページも単独のサイトだけでなく、ブログやSNS(facebook、Twitter)等と連動させ、それぞれの特性を活かし相乗的に効果を出すことを考えるべきで、1つの媒体に頼るのではなく客層に合わせて多様化させてアプローチが必要っではないかと思います。
新聞折込チラシの場合、前述したように経費がかかるという理由の他、新聞自体の購読数の減少や偏りも挙げられますが確実に商圏を指定できますし、手渡し・ポストイン・あるいは店頭に置いたり、DMなど、さまざまな活用法もできる優れた面もあります。

キャッチコピーについて

チラシ作成の際、一番難しいところです。
私の場合、前項の『目的』と『ターゲット』に合わせてキャッチコピーを決めますが、基本的にキャッチコピーは絞り込みを行うほど効果的といえます。
とにかく、インパクトと商品(サービス)の内容とメリットを一瞬で伝えることがチラシの生命線ですので、場合によってはイラストと組合せて直感的に理解をしてもらう工夫をします。

例えば単に『地元の方限定』より『地元で子育て世代の女性限定』のほうが、よりターゲットが絞り込まれます。
一度折込んでみて効果が薄い場合はこのへんの見直しが有効です。
メインとする客層がめにしたとき、「あ、わたしのこと?」という感じで振り向いてくれるコピーがよいでしょう。

そういえば、住宅関連のチラシで「住宅見学会」というメインコピー(?)をよく見かけますが、もっとその家の特徴、つまり「設計士が収納のアイディアを徹底的に考えた家」とか、「高齢者がラクラクなアイディア満載の家」などにしたら、反響率がもっと上がるのではないかと思ったりのですけどね?

写真について

まず、アイキャッチ画像はできるだけ写りのいいものを使いましょう。
当社では必要があれば、お客さんに頼まれなくても画像補正を勝手に(無料で)行い修正をすることがあります。
だって「看板娘はやはり見栄えも大事」・・ですよね?
例えば食品でも、湯気がでていたりジューシーな感じが出ていればそれだけで美味しく見えます。(コレ重要)

しかし、困るのは逆光やピンボケ、また暗い写真は補正のしようがないということです。
特に不動産物件、分譲住宅などで室内の写真を使う場合、暗い写真だとかえって不気味で商品イメージがガタ落ちですから、撮影する時刻にも配慮しましょう。
ついでにいうと、写真ではありませんが「間取り図」なども、できればキレイに清書したものを使うべきです。
不思議なもので、同じマンションでもキレイな間取り図と、どっかの資料から図面をコピーしたガタガタな線のものとでは反響が違います。

写真やイラストは、『スペースの穴埋め目的』で使うのではありません。
意味不明なイラストや写真ならのせない方がいいです。その分、文章でキッチリメリットを説明した方がナンボかマシというものです。 事前に伝えたいことの優先順位とを決め、それを強調するアイキャッチとして画像を使うのです。
何でもかんでも貼り付けるのではなく、メリハリが大事です。

またチラシ制作の際、『ホームページの写真を使って下さい』という方が多いのですが、原則としてホームページの写真は印刷には使えません。ホームページに使用する写真の場合、解像度が「72dpi(解像度の単位)」ですが印刷の場合は原則として「350dpi」が必要だからです。(どんなに最低でも200dpi。カタログなんかはやめたほうがよいです。)
小さい画像ならともかく大きめに使う場合は大抵使用できません。
チラシ、カタログの印刷を前提に撮影する場合はデジカメの解像度は大きめに設定しておきましょう。

イラスト・似顔絵・キャラクター

最近では、自治体でもイメージキャラクターを作るのが流行っている(?)ようですが、知名度や親近感の向上が期待できるからだと思います。
効果的なイラストは、キャッチコピーと同様、アイキャッチという重要な役割を果たしますが、私は業種や商品、お客さんの意向によって使い分けています。
 
例えば『草加市・地元密着型、スタッフの親切さがウリのペットショップ』というお店なら、淡々と文章と写真で解説より「ワンちゃんキャラクター」が主人公となって、お店の特徴をレポートするような内容の方がインパクトもあるし効果的だと思いませんか? 

また、イラストは「Illustrator」などのベクトルデータで作成すれば、チラシのほかにも、ホームページ・名刺・看板・懸垂幕・POPなど、あらゆる宣伝媒体に使いまわすことができます。
ベクトルデータというのは、点と線で構成されていますので、どんなに引き伸ばしても写真のようにボケたりしません。 このことによりイメージが統一され、インパクトも出ますし、当社の場合、各種の宣伝媒体の制作が可能ですので、データを使いまわすことで、デザイン費用をお安くかつ質の高いものを提供することができます。

また、マスコットキャラクターとはやや異なりますが、個性のある社長さんなどをイラスト化し、宣伝キャラクターとして使うことも一つの方法です。企業のトップを率先して前面に出すことは、信頼感と親近感を増幅させる効果があり、実際に取り入れたり、成功している企業も多くあります。
最近では特に医療、カイロプラクティック、整体などのお客さまからのご要望が増えています。


折込チラシは、どのくらいまけばいい?

これは予算や商品(業種)などにもよりますが、一般的には1万~10万枚が多いです。
それ以上になると配布するエリアを調査して数十万枚、最高で220万枚というケースもありました。
チラシ制作枚数は業種(商品)や、そのターゲットとする層によって大きく変わると思いますので、『必ずこの枚数で』という決まりはありませんが、住宅・不動産関連などの高額商品の場合は反響率「1/10,000~15,000」で成功といわれますので、あまり少ない枚数だと結果を正しく評価できない場合があります。

地場のスーパーマーケットや個人商店の場合、何kmも先から来るお客さんの割合は少ない、いわゆる地場産業ですが、特殊で競合が少ないものを扱う業種なら距離との関連は薄くなりますのでチラシよりネットの方がいいでしょう。
このように、どちらかといえば「地場産業向き」のチラシですが一番いいのは自社の商圏を把握し、そこに絞り込み、集中投下することだと思います。

例えば当社で行っているGISサービスを使って、お客さんの住所を緯度経度に変換して地図上に表示すれば一目瞭然となります。

GISによる位置情報表示例これは、GIS(Geographic Information System:地図情報システム)を使い、車を使った食品の移動販売を担当者別に表示した例ですが、このように俯瞰した角度から改めて分布をみてみると、お客さんの多いエリアが集中していたり、逆に少ない、全く売れないエリアなど、いままでに気づかなかったことがみえてきます。
これは一例ですが、このような視点で宣伝するエリア・チラシの配布・その他の手法を考えることで費用対効果は高まります。

※GISについてはこちらのページで詳しく解説しています。

チラシ折込の効果がなかった場合

理由には様々なものがあり、わかりやすい例では天候や気温もあります。
運悪く台風直撃や大雪の日にチラシを打ってしまった場合、結果が芳しくないのはある程度仕方ありません。

しかし、このような理由は別として、折込みエリアを拡大しすぎてしまったり、地図がわかりずらいなどといった単純な原因を見落としている場合もあります。
不動産会社などで自社で印刷する「住宅見学会のチラシ」で、グーグルなどの「webマップ」を直貼りしたチラシが見受けられますが、制作する側は簡単で便利でも、見る側は細かすぎて道がわかりづらくなる場合も多々あります。
目印を入れた地図例今はたいていナビがあるといっても、徒歩や自転車ので来る人もいますので、細かい目印があってわかりやすい地図であるに越したことはありません。
やはり現地で細かな目印を確認し、それを記載した地図を作成すべきでしょう。 こういうところで手を抜いてしまうのは、私には非常にもったいないことだと感じます。
その他 、商品の価格設定やライバル店の存在が原因で効果がでない場合や、デザイン(キャッチコピーなど)の内容を見直す場合もあります。
このほかにも想定される原因によっては、異なる媒体を使用したり、あるいは併用した宣伝を行う、または商品や価格設定の見直しが必要となる場合もあります。
いづれにしても要因を正確に分析しデータ化して仮説と検証を行うことは集客効果や費用対効果を向上させる近道です。

折込チラシは制作会社任せじゃダメなの?

今や、パソコンで書体や色も自由に表現できるようになり、グラフィックデザイナーの経験がない方でも「Illustrator」「Photshop」などのアプリケーションを使いこなせればチラシ制作ができるようになりました。
ただ、これらのソフトはやたら高価ですし、例え同じソフトを使ったとしても一目で『プロが作ったデザインかどうか?』は、たいてい私にはわかります。

つまり単に「アプリケーションの操作ができる」ということと「デザイナー」は別といえます。(例外な人もタマにいますが) しかし優れたデザインができる『デザイナー』も、集客に関する提案となると当然『守備範囲外』です。この分野は『マーケティングや、コンサルティング』の分野、領域だからです。

また多くの印刷会社や広告代理店の場合、直接お客様の話を聞くのは営業部門の人間であり、それを会社に戻ってからデザイナーに説明して製作をすすめるといった分業スタイルが一般的ですが、私は、できればデザイナー本人が直接打ち合わせに参加すべきだと思います。
なぜならチラシは、その企業の戦略を1枚の紙に凝縮したものである…というのが私の考えだからです。

結果に対して検証をしていくための作り方もありますので、もし自社で作成される場合でも部下やオペレーターに任せっぱなしにするのではなく経営者を含む全員が内容をよく考える姿勢が望ましいと思います。
狙いと検証さえしっかりしていれば、自然と宣伝の費用対効果(集客数)は向上していくはずです。

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